ゲーム・オブ・スローンズの感想
ゲーム・オブ・スローンズとは
ゲーム・オブ・スローンズとは世界で大人気のアメリカで作られているドラマ。
2018年2月からAmazonプライムでシーズン1~6まで無料視聴可能になった。
- 作者: ジョージ・R・R・マーティン,目黒詔子,岡部 宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/03/31
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 64回
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正直、海外ドラマには良いイメージがなく、ダラダラと長引かせてシーズンを重ねるごとにストーリーの質が落ちていくイメージをHEROESで植え付けられていた。
だが、ゲームオブスローンズはかなり評判がいいのと、”中世×ファンタジー”というところも好みだったので軽い気持ちで見始めた。
シーズン1の1話目から登場人物と人名がわんさか出てくる。
名前も覚えられないしそれぞれの関係性も理解するのが難しい。
また、はじめにホワイトウォーカーが出てくるのでファンタジー色が強いのかと思いきや、しばらく複雑な人間関係と政治的なストーリー。
S1はファンタジー要素ほぼなかった気が・・・。
期待していたファンタジーの世界ではなかったが、人間関係が複雑に練りこまれていて非常におもしろく、いっきにシーズン1からシーズン7まで見た。
(S7は我慢できず購入した)
個人的にツボは設定がやたら細かいとこ。
(それぞれの家の家紋とモットーやら、地域でうまれた落とし子のファミリーネームが異なるとか)
覚えたいけど覚えられないw
雰囲気としてはロードオブザリングのファンタジー色を薄めて、
濃いグロとエロを入れた感じ。R13?15?だったような。
「ファンタジー=子供向け」のイメージがあるが、まったくもって子供向けではない。
海外だと大人向けのダークファンタジーがよくあるけど日本だと思いつかない。
日本では「アニメ=子供向け」ではないように、ファンタジーのイメージが海外と違うのかな。
子供とみることが難しいが、これから日本でどんどん流行っていきそう。
【注意】以下ネタバレ含むーーーーーーーーーーーーーーー
シーズン1の1話を見始めて主人公はブランかアリアで、この手の話だと両親であるエダードとキャトリンは3話目ぐらいで死んじゃうんだろうなと思っていたが違った。
サーセイがジョフリーに「王になったらロバートのように事実を変えることができる」的なことを言っていたことから、リアナを巡っての戦いは何か真実が隠されている雰囲気だったのと、
ジョンのお母さんの話が一切出て来なかったこと、エダードの姉リアナが犯されて死んだことを考えると、ジョンの親はリアナとレイガーだろうとそっちは予想はしていたが、ジョンがナイツウォッチ辞めてしまうのは意外だった。。。
一回死んだからといっても、S1の1話でナイツウォッチから脱走した人を父であるエダードが処刑したのを見てたのに、いいの?
・・・しょうがないのかな。
サンサが人気ないと知って驚いた。
どちらかというと受け身なのと、自己犠牲なところがないからかな?
耐えてるだけで自分から主張しないキャラは海外受けは悪そうだけど日本人受けはよさそう。
あとマージェリー好きだったので死んでしまってショック。
いや、実は死んでないんじゃと思いたいけど生きててもストーリー的に無意味そうだから死んでしまったんだろうな。
天国でトメンと幸せになっていてほしい。
ファイナルとなるシーズン8は2019年の秋らしいので、しばらく先なのが残念。
ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記 全話セット(全10話収録)[初回限定版] [Blu-ray]
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